NOBATA所長

NOBAめだか所長の野畑です。思い切って大好きなめだかを販売しようと決めました。キャリアこそ長くないですが、親切、丁寧をモットーに頑張りますのでよろしくお願いします😆🙌

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【プロフィール】
Tomokazu Nobata ♂
運営目的(めだかを紹介したい)
実績・経歴(1年、飼育中)
サイトターゲット(このサイトは個人的なおすすめめだかを紹介します)
もっと知りたい人はこちら↓のサイト
http://www.nobamedaka.com
からご覧ください
(趣味はドライブ、読書など)
連絡先 company@nobamedaka.com

卵が届く前の準備

使い捨ての新品の透明ポリ製コップを2個以上と1日くみ置いた水道水をご準備いただきます。

卵が届いたら

透明なコップで管理します

くみ置き水道水をコップの半分くらい入れます。
卵を数個~十数個くらいずつ分けてコップに入れます。
卵が入っていた青いメチレン水は捨てます。
卵を移動するときはスポイトなどを使い、卵を直接手で触らないようにします。

水温が20度を下回らないのでしたら室内にそのまま置きます。
卵どうしができるだけくっつかないようにしたいですが、できない場合はそのままでよいです。

毎日の水換え

毎日、くみ置きした水と交換します。
温度は交換前と交換後でできるだけ同じになるように合わせておきます。
水を交換するときに卵がかき回されて転がすことができますが、時々コップをゆすり卵を軽く転がすとさらによいです。
卵を転がすときは器具などを使わず、コップ全体を回して水をぐるぐるします。
不純物等が触れないようにしたいので、水草などは入れません。
また卵のコップの中にメダカの餌やゴミなどが入らないようにします。

観察が必要です

卵はよく観察します。
少しでも白くなったりカビたり他の卵と違う状態のものがあればスポイトで取り、隔離するか処分します。
コップの下や横から光をあてて観察すると異常な卵が見つけやすいです。
透明なコップは光を通すので観察しやすいです。
もしカビてしまい他の卵に伝染しても、複数のコップに分けてあれば全滅は防げると思います。

注意事項

まれに孵化間近でも卵の中で死んでしまうことがあります。
それはどうしても避けられないことでやむを得ないと考えております。
その卵をすぐに見つけ、処理できれば健康な他の卵は無事でいられます。
死んだ卵がカビると、カビがあっという間に健康な卵に伝染して全滅してしまいますので早急な対応が必要です。

冬期の加温について

冬期や水温が20度以下になる場合は湯煎方式で加温します。
水槽に水を入れ26度のオートヒーターで保温します。
水槽の内壁にセロテープとか洗濯バサミなどでコップを固定します。
水槽とコップの水面が同じになるようにセットします。
コップは、ひっくり返らなければ浮かべておいてもよいです。

メチレンブルーを使いたい場合

メチレンブルーをお持ちの方は使ってもよいですが、なくても全然問題ありません。
メチレンブルーを使う場合は、以下のリンクを参考にしてください。